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代表者挨拶

理事長就任のご挨拶

~「創造と破壊」への挑戦〜





         
                
     一般社団法人 電気管理技術者協同機構
          理事長 新井 敏夫


会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素は当機構の運営および事業活動に対し、多大なるご尽力と格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。


この度、手倉森忠行前理事長の後任として、理事長に就任いたしました新井敏夫でございます。身に余る重責ではございますが、当機構のさらなる発展と、電気保安の確保に向け、全力を尽くす所存でございます。


現在、私たち電気管理技術者を取り巻く世界は、これまでにないスピードで激変しています。カーボンニュートラルの実現に向けたエネルギー構造の転換、次世代デジタル技術の台頭、そして深刻化する技術者不足や激甚化する自然災害への対応など、私たちは今、まさに時代の大きな転換期に立たされています。
このような大転換期において、従来のやり方や過去の成功体験に依存しているだけでは、社会インフラを守るという私たちの崇高な使命を全うすることは困難と言わざるを得ません。


そこで私は、次代を見据えた当機構の舵取りの核として、「創造と破壊」への挑戦をここに掲げたいと存じます。
私たちが進めるべき「破壊」とは、これまで諸先輩方が築き上げてこられた信頼の歴史や伝統を否定することではありません。

時代にそぐわなくなった前例踏襲の業務、非効率な慣習や複雑な手続きを果敢に見直し、打破していくことです。組織のあらゆる無駄を削ぎ落とし、徹底的な業務の合理化を進めることで、新たな時代に即応できる強固な経営基盤を作り直します。
そして、その合理化によって生み出された貴重なリソースを結集し、次なる「創造」へと投資してまいります。最先端のデジタル技術(DX)の積極的な導入の検討や、次世代を担う若手技術者の育成支援、さらには会員の皆様がより活動しやすく、誇りを持って業務に邁進できる新たな仕組みの構築。この「創造」のプロセスこそが、組織に新しい風を吹き込み、「組織内の活性化」を爆発的に生み出すと確信しております。変革には痛みが伴うこともあります。

しかし、「伝統を守るために、変わり続ける」ことこそが、今私たちに求められている覚悟です。


会員の皆様、ならびに関係各位におかれましては、この変革への挑戦に向け、何卒温かいご理解と力強いご協力を賜りますようお願い申し上げます。皆様のますますのご健勝とご多幸、そして日々の業務のご安全を心より祈念いたしまして、就任の挨拶とさせていただきます。

(2026年7月吉日)
このホームページは、
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